手打麻雀牌の比較備忘録

実は存在忘れてたこのブログ。

手打麻雀牌をそろそろ買い替えたいなと思い、色々見ててどれにしようかなとメモしたものをそのまま乗っけるだけです。


友達いないから買っても使わないんですがね。

 

 

現在私が所持してるのは、鑑賞用コレクションの骨董品を除いて3種類。

 

本田化成(製造:マルシン産業)の「竹」と「金龍」

 

 

金龍はほぼ買っただけで使うこともなく。

赤5ピンにダイヤ入ってるのが地味に邪魔。竹は実用してたのでパテ埋めして使ってました。今になって買い替えたい理由もそれ。

買ったのは13年前…?

 

 

もう一つ持ってるのがアカギ公式の鷲巣麻雀牌。(せいらく)

ぶっちゃけ質はかなり悪いです。アクリル樹脂製なので文字は滲んでるし、透明牌は全然見えない。数回遊んで倉庫行き。

 

 

 

学生時代、友人にどれ買えばいい?と相談された時に勧めてたのは、大洋技研のさんご。

一番オーソドックスで、変に凝った作りでもなく、当時はユリア樹脂製では最安だったはず。少しサイズが小さいかな?くらい。

今も販売してればこれを買って終わりなのですが、大洋技研の手打麻雀牌は2015年にラインナップを一新しているので、市場に残ってるさんごは地味に高騰中。

 

 

今買うとしたら、大洋技研の4種類の手打麻雀牌から選ぶのが一番いいでしょう。

 

本田化成の麻雀牌もラインナップが変わったらしく、ドン・キホーテを中心に「山」「海」「空」が売ってるようですが、白ダイヤ牌が採用されているとのことで自分はパス。

 

 

 

本田化成の「竹」、大洋技研の「さんご」、大洋技研の現ラインナップ4種、ついでに任天堂の「役満鳳凰」のサイズと重さを比較。いずれもユリア樹脂製。厚さは省略。

 

・竹

 26*19/14g

・さんご

 26*19.5/12g

 

・モンスター

 26*19.5/12g

ギャバン

 26*19.5/14g

・マーテル

 28*21/14g

アモスマックス

 28*21/16.5g

 

役満鳳凰

 25.5*18.5/16g

 

こうしてまとめてみると、任天堂の麻雀牌って小さくて重いっすね。

 

さんごの後継がモンスターということで間違いなさそうです。

もし最初に買うならおすすめはモンスターです。点棒ケースなしで、代わりに牌ケースが5個。布袋ケースなので収納に便利。そして安い。

 

自分はマーテルを買おうかな。全自動麻雀卓用牌の主流が縦28mmらしく、それに合わせたいのと、アモスマックスが売れてるのかやたらと高いので。

 

欲を言えば500点棒最初から付属して欲しいですね。焼き鳥は正直いらない。

 

 

 

そんな感じで手打麻雀牌の比較でした。

あれやこれや書いておいてあれですが、一番欲しいのは背黒のユリア樹脂牌です。市川屋の黒龍が欲しい。高いけど。

ちなみにサイズは25.6*18.8/14.7g。買っても傷つけたくなくてコレクションになりそう。

 

 

 

参考記事