最近買ったCD

相変わらず無職、あかねです。

失業給付の『新型コロナウイルス感染症等の影響に対応した給付日数の延長に関する特例』でギリギリ生きながらえてます。就労意識も最近どん底

毎晩Among usやって朝から夕方まで寝てるだけ。仕事の仕方もどれもこれも記憶の果てで、これはこれで地味に辛いものもある。

引きこもることは全然ストレスじゃないのでその点は気楽ですが。

 

近況はこんなもんで、ブログネタアンケをまたTwitterでやってみたところ、最近買ったCDが選ばれたので、適当に紹介。おすすめ曲はYoutubeの公式動画も載せときます。

 

 

まだ今年に入ってから中古CD漁りに行ってないので、ネットでばかり買ってます。

というか、もう3月か…。今年本当になんもしとらん。

 

K. AND HIS BIKE

K. AND HIS BIKE

  • アーティスト:the band apart
  • 発売日: 2009/02/25
  • メディア: CD
 
quake and brook

quake and brook

  • アーティスト:the band apart
  • 発売日: 2005/05/11
  • メディア: CD
 
Memories to Go

Memories to Go

  • アーティスト:the band apart
  • 発売日: 2017/07/19
  • メディア: CD
 

 

昨年末からハマってるバンアパSpotifyで一部聴けますが、ほとんどの曲はCDでしか聴けないので地道に買い集めている最中。

とはいえ一気に買っても積んで聴くのが遠のくだけなのでちょこちょこと買ってます。

次は『alfred and cavity』買おうかな。

 

 

 

 

 

 

Music To Moog By Gershon Kingsley

Music To Moog By Gershon Kingsley

 
カレイドスコーピック・バイブレ

カレイドスコーピック・バイブレ

 

名盤中の名盤ですが、CDが全然見つからないキングスレイ。輸入盤が安定して購入できるようになったらしく、久しぶりに検索したら出てきたので買いました。2年前とか『Music to Moog』で検索しても出てこなかったんですけど。

2000年にキングレコードから再販された『Kaleidoscopic Vibrations』も年頭に珍しく1,500円くらいでマーケットプレイスに出てたので購入。

聴けばなんの曲かわかると思いますよ。


バロック・ホウダウンは公式動画じゃないけどまぁいいか。)

 

 

 

 

ニンジャスレイヤーのEDコンピレーションアルバムです。キングレコードなので収録曲が他に出回らないんですよ。これを買わないと聴けない。

Melt Bananaとかは最近よく聴くってのもあって普通に欲しかった。『伐』だけはLEO今井の「Bird Of Paradise」が聴きたいがために数年前から持ってたのですが、いい加減全部買おうということで上記二枚も今年に入って購入。

ニンジャスレイヤー フロムコンピレイシヨン「伐」

ニンジャスレイヤー フロムコンピレイシヨン「伐」

  • アーティスト:V.A
  • 発売日: 2016/07/27
  • メディア: CD
 

 



 

 

 

Suck on This

Suck on This

  • アーティスト:Primus
  • 発売日: 2002/04/23
  • メディア: CD
 

大好きなPrimusの実質的な1stアルバム。Live盤なんですけどね。

1曲目の「John the Fisherman」の導入が、RushのYYZのオマージュというか、そのまんまなんですが、繋がり方が凄く気持ちいい。

別のアルバムだとYYZから「To Defy The Laws Of Tradition」とかに繋がったりしますが。まぁPrimusのLiveだとYYZイントロ再現はよくやってますね。

日本国内だとPrimusのアルバム割と手に入らないのと、価格変動もちょいちょいあるので、お得感のある価格を見計らって購入。あと5枚くらいでレス・クレイプール関係のCDは全部揃うはず。

YYZイントロだけでも貼っておきたいのでTV出演で「Tommy the cat」を演ったときのやつだけ貼っときます。原盤の「John the Fisherman」は買うかストリーミングで聴こうね。

 

 

 

 

ワッチャマコーリット

ワッチャマコーリット

 

 これも去年からずっとハマってるバンド。YoutubeだとPornの単語が使えないのか、チャンネル名がprnになってるのが地味に面白い。

できれば1stと2ndの方が欲しいのですが、CDの流通量が少ないのとオーストラリアでしか出回ってないことに加え、LPの方がメインになってるのでまぁ入手できません。

とりあえず国内盤は2枚出てて、片方を買った感じ。

在庫無しのときに注文して、届いたらケース割れてて、速攻返品して処理受付されて、交換品調達で待って、なんだかんだ1ヶ月くらいかけてやっと届いて、聴くまでにすごい時間かかった。

 

手に入らない1stのすげーいい曲⇩。CDで買うとしたら輸入して1万前後くらいだったと思う。

 

 

 

 

高柳昌行氏、阿部薫氏による『集団投射』

これもAmazonリンク出てこない。在庫切れだとリンク貼り付け簡単にできないですね。

『解体的交感』から始まり、『集団投射』と『漸次投射』、『ステーション’70』、『ライヴ・アット・ジャズベッド』…と続くフリージャズ派生のノイズミュージックの名盤ですね。この5枚は手に入るうちに手に入れたい。

とはいっても、自分の場合大友良英氏からノイズに入ってまだまだ序の口までしか知らないのでこれから勉強していきたい感じ。しかも2014年の題名のない音楽会での特集から入ってるので手探りもいいところ。

国内のジャズ界隈、実験音楽界隈は閉鎖的もいいところで、情報探すのも一苦労なので楽しい。国外ならレーベル経由でちょっと漁ればどんどん出てくるんですがね。

最近ノイズミュージック欲が高まってきてるので色々聴いてます。自分でも弾いてみたりして遊んでます。友達はできません。

大友さんのCD、書籍もぽちって現在待ってる段階。早く見たい聴きたい。

Hat and Beard [FMC-51]

Hat and Beard [FMC-51]

 

 

動画はいいの見つからなかったのでアルバム名で検索してみてください。多分無断転載系が見つかると思います。『解体的交感』『集団投射』『漸次投射』の原盤はプレ値だしまぁ仕方ないっちゃ仕方ない。

 

 

 

今年に入ってから買ったCDはこれだけでした。ディスクユニオンとか行けば一気に10枚前後買うんですけどね。無職なので購入意欲抑えてます。

 

最後は今欲しいCD何枚か貼っておきます。節操なくごちゃごちゃと聴いてるってのがバレますね。メジャーシーンは聴かない癖に。

 

Fetch

Fetch

  • アーティスト:Melt Banana
  • 発売日: 2013/10/01
  • メディア: CD
 
Keiichi Suzuki:Music for Films and Games/Original Soundtracks

Keiichi Suzuki:Music for Films and Games/Original Soundtracks

  • アーティスト:鈴木慶一
  • 発売日: 2010/06/02
  • メディア: CD
 
Junta

Junta

  • アーティスト:Phish
  • 発売日: 1992/11/10
  • メディア: CD
 
An Electric Storm

An Electric Storm

  • アーティスト:White Noise
  • 発売日: 2007/10/30
  • メディア: CD
 

 

(落差草原WWWWの『盤』を含む日本盤、まじで再販してくれねぇですか…)