オーディオのあれこれ

音楽はより良い環境を構築して聴こう。

と、思いつつもなんだかんだお金がかかるもんです。

 

少し前ならiPod持っておけば人権みたいなところがあったのに、

ポタアンが流行ったり、バランス接続が流行ったりよーわからんことになってる。

 

アナログの再興については、レコードプレーヤーが手頃になってきてるのもあり、

まぁまぁいい感じだと思います。

 

僕はあれこれめんどくさいので自宅ヘッドホン環境だけお金をかけてます。

EQをいじりくって好みの音感を作るよりは、完全フラットな状況で聴きたい派です。

というので、前回のPC覚書を見ると品名乗せてるんですが、

 

Rorand Rubix24 → SHURE SRH1840

 

 

 

 

だけです。ゲームもオーディオもこれだけ。適当。

ただまぁ、それなりの金額は出してるので許して欲しい。

 

元々SRH840とKOSSポータプロを気分で使い分けてましたが、

KORGのアーティスト機材紹介企画とSHUREのインタビューで、

POLYSICSのハヤシがおすすめしてたのを見て気になってたものの、

そうそうヘッドホンに6万つっこめないのでしばらくお金を温めて買いました。

 

SRH840は音はまぁまぁいいのですが、

長時間使用してるとサイドが痛くなるのと、蒸れるのが難点。

 

KOSSポータプロは軽くて開放型なのにベースが重いというのが特徴ながら、

見た目のチープさと、すこしだけ偏ったEQが好みを分けます。

 

どちらも気軽に買える値段でおすすめではありますが。

 

 

SRH1840は開放型で蒸れにくく、ベロア素材のイヤパッドが長時間でも痛くない。

イヤパッド自体、耳をすっぽり覆うくらい大きいので、24時間つけてても余裕。

それなのに音はフラットなので最高です。

 

ただしオリジナルのMMCX端子が互換性がないため、少し厄介。

あとよく蹴り飛ばしてるので右耳のMMCXが緩んで音がブツブツ途切れます。

 

 

外出時は適当なオーディオです。

今使ってるイヤホンはFinalのE3000とAdagioⅢの2つ。

 

final E3000 カナル型イヤホン FI-E3DSS

final E3000 カナル型イヤホン FI-E3DSS

  • メディア: エレクトロニクス
 

 

 

 どちらも尻上がりにBassがブーストされている感じで、

E3000はカジュアルな感じ。AdagioⅢはがっつりブーストされている感じ。

 

友人に視聴させたら欲しがってましたね。

余計なEQ設定する必要もなく、ただ刺すだけでいい感じに設定された状態で

聴けるので手間もなく楽です。

 

なのにAdagioⅢが生産終了したのかダイレクトショップから名前消えて、

アマゾンだと転売価格になってるんですよねぇ…。

秋葉原のダイレクトショップでも見なかった気がする。

見つけたらどちらも試してもらいたいです。

いろんなイヤホンを試しましたが、行き着いたのはこの2つ。

 

ただ最近はバイクで音楽聴く時間が多いので、ヘルメットに仕込んだ

適当な安いオーディオテクニカの耳かけヘッドホンが一番使用時間が多い。

 

 

ただこれ、Bassが全然聞こえないので結局EQでバランスを整えてます。

 

 

 

なるべくCDを買う派なので、Flacの圧縮率低めでエンコードした音源で聴くのがほとんど。

一応Spotifyも契約してるので新作はSpotifyで聴いて気に入ったらCD買ってます。

 

PCはMusicBeeにまとめてWASAPIで出力。

Rubixで24bitの192000Hzまで出せますが、めんどくさいので24bitの44100Hzに統一。

スマホONKYOのアプリでソートしてアルバムで聴いてます。

プレイリストはあまり作らないです。

 

 といいつつ、とりあえず好きな曲をぶちこんだプレイリスト。

だいぶ前に作ったので最近の曲はいれてないですが。

 

という感じで音楽好きとしてはあまりに適当で失格じゃねぇのと思いたくなるような

僕のオーディオ関係のメモでした。